老人ホームの入居権をめぐるトラブル解決金名目で、和歌山市の80代女性が計2450万円をだまし取られたことが18日、和歌山北署への取材で分かった。同署が詐欺事件として調べている。
 和歌山北署によると、10月中旬ごろ、不動産業者を名乗る男から「老人ホーム入居の権利が当たった。権利を他人に譲ってほしい」と電話があり、女性は了承。その後「譲った相手が老人ホームを高く売ったがこれは犯罪になる。解決金が必要だ」などと繰り返し電話があり、11月14日までの間に計6回、指示された大阪府内の各住所に宅配便で現金を送った。
 連絡が途絶えたことを不審に思った女性が、相手が名乗った近畿財務局などに問い合わせ、被害に気付いたという。

引用元 老人ホーム入居めぐり2450万円詐欺 和歌山の80代女性被害、トラブル解決金名目 – 産経WEST