大阪府内に住む会社経営の80歳代女性が1~5月に計約5億7000万円をだまし取られた事件で、府警は8日、いずれも住所不定、無職の越智竜也(32)、栗原節男(45)両被告(それぞれ別の詐欺未遂罪で起訴)を詐欺容疑で逮捕した。警察庁によると、1人当たりの特殊詐欺の被害額では過去最悪。府警は、2人の認否を明らかにしていないが、現金を回収する「受け子」とその指示役という。
 発表によると、越智被告らは4月上旬~中旬、この女性に対し、金融庁職員などをかたって電話をかけ、「あなたは株式購入の名義貸しをしたが、それは犯罪。資産を没収される可能性があるので管財人に預けなさい」などとうそを言い、3000万円を宅配便で東京都板橋区の集合住宅の一室に送らせて詐取した疑い。

引用元 5・7億円詐欺、受け子ら容疑で逮捕…大阪府警 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)