銀行職員を名乗るなどして高齢女性から現金840万円をだまし取ったとして、京都府警は16日、詐欺の疑いで、埼玉県八潮市の無職、斎藤秀人(しゅうと)被告(22)と埼玉県草加市のブラジル国籍で無職、デ・オリベイラ・ブルノ・エンヒーケ被告(20)=いずれも詐欺未遂罪で起訴=を再逮捕した。東山署によると、斎藤容疑者は容疑を認めているが、デ・オリベイラ容疑者は「覚えていない」と容疑を否認している。
 再逮捕容疑は、共謀し、今年3月中旬、京都市山科区の70代の女性宅に日本銀行職員を名乗る斎藤容疑者が訪れて現金840万円を受け取り、デ・オリベイラ容疑者が見張りをして、現金をだまし取ったとしている。
 同署によると、2人が現金を受け取る直前、府警捜査員や日本銀行の職員を名乗る人物から女性宅に「窃盗事件の主犯格の男を逮捕した」「男が持っていたリストに名前が載っていて、被害が出ている」「口座凍結のために現金を引き出してほしい」などと電話があった。2人はほかの高齢女性からも現金をだまし取ろうとしたとして、それぞれ詐欺未遂の疑いで逮捕されていた。

引用元 70代女性から840万円だまし取る 22歳無職男と20歳ブラジル人逮捕 – 産経WEST