歌手、さだまさしさんのコンサートへの出資をうたった投資詐欺事件で、詐欺罪に問われた神戸市兵庫区の無職、小林雅彦被告(53)の判決公判が19日、神戸地裁で開かれた。空閑(くが)直樹裁判官は、懲役3年6月(求刑懲役4年6月)を言い渡した。 空閑裁判官は判決理由で「被害者の処罰感情は厳しく、詐取した金を競馬に使うなど動機は自己中心的で責任は大きい」とした。 小林被告は神戸を中心に活動するアカペラグループ「チキンガーリックステーキ」の元メンバー。犯行当時、さださんと同じ音楽事務所に所属していた。 判決によると、小林被告は平成23年6~8月、神戸市の女性に「さださんの還暦コンサートに出資すれば配当が1年で25%つき、元本も保証する」などと架空の投資話を持ちかけ、計3回にわたり現金250万円を詐取。男女3人から20~24年の間にコンサートなどへの投資名目で計約1300万円をだまし取った。 引用元 産経ニュース