アメリカのトランプ次期大統領は、日本時間12日未明に、当選後初の記者会見に臨むが、それに先立ち、議会では、閣僚人事を審議する公聴会が始まった。司法長官候補として、最初に公聴会に臨んだセッションズ上院議員は、トランプ氏が選挙中に訴えていた「イスラム教徒の入国禁止」について、実行する考えがないことを明らかにし、「テロが起きた国からの入国審査の強化という主張だ」と説明した。セッションズ上院議員は、「イスラム教徒を宗教的グループとして、アメリカに入国させないという考えは支持しない」と述べた。セッションズ上院議員は、強硬な移民政策や、過去の差別主義的な発言でも知られ、傍聴席からの抗議で、たびたび審議が中断する場面もあった。トランプ氏は、就任式の20日までに、主要閣僚の承認を取りつけたい意向だが、一部の人選には、多数派の共和党内からも懸念が出ていて、難航も予想される。

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