【ソウル=桜井紀雄】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は6日、友人の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件に絡み、「弾劾訴追案が可決されても覚悟ができている」と述べた。与党「セヌリ党」の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)代表らと大統領府で会談した席で表明した。
 党が決めた来年4月の退陣方針を「受け入れる」とも述べたが、野党だけでなく、与党内で朴氏と距離を置く非朴派は9日の弾劾採決に傾いており、可決は不可避と判断したもようだ。
 弾劾が可決されれば、大統領権限が停止され、憲法裁判所が最長180日間の審査に入ることになり、国政停滞の長期化が避けられない。
 12月の日本開催で調整中の日中韓首脳会談にも出席できなくなる。

引用元 【激震・朴政権】朴槿恵氏が「弾劾可決に覚悟」表明、与党代表との会談で4月退陣受け入れも… – 産経ニュース