鉾田市の男子中学生を身代金目的で誘拐しようと準備したとして、身代金目的拐取予備罪に問われた水戸市西原の無職、李強被告(26)と鉾田市鉾田の無職、王斌被告(25)=ともに中国籍=の裁判員裁判初公判が12日、水戸地裁(小笠原義泰裁判長)で開かれた。両被告は誘拐の計画を立てたことは認めたが、「男子中学生の顔や名前は知らなかった。手錠や車などは誘拐のために用意したものではない」と起訴内容を一部否認した。
 検察側は冒頭陳述で「各種準備は犯行計画のメモの内容に沿っている」と指摘した。起訴状などによると、2人は鉾田市に住む男子中学生を誘拐して親族から現金3千万円を奪う計画を立て、監禁する場所などを下見したほか、金属製の手錠や乗用車などを用意したとしている。

引用元 中国人ら起訴内容一部否認 鉾田の中学生誘拐計画初公判 茨城 – 産経ニュース