徳島地裁の荒井智也裁判官は16日、銀行の支店で現金を奪おうとしたとして強盗未遂罪と銃刀法違反罪に問われた美馬市脇町の無職、須長巳三雄被告(74)に対し、懲役4年(求刑・懲役5年)の実刑判決を言い渡した。
 荒井裁判官は判決で「危険かつ悪質な行為で、未遂ではあるが、従業員に与えた恐怖は軽くない」と指摘した。
 判決によると、8月20日午後0時40分ごろ、美馬市脇町の徳島銀行脇町支店内で、正当な理由がなく所持した刃渡り16・9センチの文化包丁を行員に向け、「金がないんじゃ、金出せ」と脅して現金を奪おうとしたとされる。【河村諒】

引用元 強盗未遂罪:74歳男に懲役4年の判決 地裁 /徳島 – 毎日新聞